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「中国の周囲で問題を起こすことは許さない」中国外相が北核に反対発言

「中国の周囲で問題を起こすことは許さない」中国外相が北核に反対発言

Posted January. 28, 2014 03:19,   

中国の王毅外相が、北朝鮮の核開発と関連して、「中国はどこの誰であっても中国の周囲で問題を起こすことは許さない」と警告したと、英フィナンシャルタイムズが25日付で報じた。

王外相は同紙とのインタビューで、「中国の立場は明確だ。中国は韓半島の非核化を望む」としてこのように明らかにした。そして、「いかなる国家対国家関係であっても、すべての事案で意見が一致することは不可能であり、兄弟の間でもそうだ」とし、「(中国と北朝鮮間で)一部の問題で意見の相違があることは事実であり、その1つが核計画だ」と述べ、北朝鮮の核開発に反対する考えを明確にした。さらに、「北朝鮮の妥当な安保への憂慮も扱う必要がある」と付け加えた。

王外相は昨年11月にも韓半島問題について、「中国は絶対に中国の周囲で問題を起こすことは許さない」と述べた。

王外相は、「中国の北朝鮮に対する影響力が減少しているのか」という質問に、「外部世界はしばしば北朝鮮に対する中国の影響力を誤解してきた」とし、「中国と北朝鮮の関係は根本的に国家対国家の関係だ」と述べた。中朝関係は特殊な関係ではなく、正常な国家関係という点を強調したのだ。

また、王外相は中国と日本の関係について「非常に悪い」と率直に認めた。特に安倍晋三首相がダボスフォーラムで両国間の「偶発的衝突」の可能性について言及したことと関連して、「日本の指導者(安倍首相)が自国の記録を綿密に調べれば、誰がトラブルメーカーで侵略者だったのか明らかになるだろう」と批判した。