
トランプ米政権が、7月4日の「米建国250周年記念花火大会」で約86万発の花火を打ち上げる予定であることが分かった。例年の40倍を超える規模だ。
22日(現地時間)の米紙ワシントン・ポストによると、花火大会を主管する業者は今年、ギネス世界記録に挑戦するため、約86万発の花火を40分間にわたり打ち上げると明らかにした。また、星条旗カラーの華やかな花火がイベントの最後を飾る予定だ。現在、ギネス基準の世界最大規模の花火大会は、2016年にフィリピンの首都マニラで行われた年越しイベントで、当時は約80万9千発の花火が使用された。
米国では毎年、独立記念日に首都ワシントンのナショナル・モールで約2万発の花火を使った花火大会が行われてきた。通常は約20分間実施され、花火費用には約27万ドル(約4億1千万ウォン)が投入されたと同紙は伝えた。建国250周年記念花火大会の場合、例年よりはるかに多額の費用がかかる見通しだが、業者側は関連費用については言及しなかった。
今年の独立記念日花火大会に必要な装備は約50台のトラックで運搬され、花火はリンカーン記念館前の水景施設、ナショナル・モール西側のウェスト・ポトマック公園、ポトマック川に設置された8隻のはしけから打ち上げられる。
超大型花火大会によって大量の煙が発生し、一時的に大気汚染につながるとの懸念も出ている。同紙は、花火の爆発で発生した煙が十分に拡散しなければ、人々の呼吸器の健康に悪影響を及ぼす可能性があると伝えた。
キム・ボラ記者 purple@donga.com






