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「戒厳関与」将星・領官4人を罷免など懲戒処分

「戒厳関与」将星・領官4人を罷免など懲戒処分

Posted May. 06, 2026 09:41,   

Updated May. 06, 2026 09:41


韓国国防部は5日、「12・3非常戒厳」に関与したとして起訴された将星・領官級将校4人に対し、法令順守義務および誠実義務違反で重い懲戒処分を下したと明らかにした。

キム・ジョングン前陸軍第3空輸特戦旅団長(准将)、アン・ムソン前第9空輸特戦旅団長(准将進級予定)、キム・セウン前特殊作戦航空団長(大領)は罷免処分を受けた。罷免は軍人身分が剥奪され、年金も半減される最高水準の懲戒処分だ。

キム・ジョングン氏は、非常戒厳当時、中央選挙管理委員会果川(クァチョン)庁舎や水原(スウォン)の選挙研修院を占拠する目的で兵力を出動させた疑いを受けている。アン氏も、中央選挙管理委員会の冠岳(クァンアク)庁舎などに部隊を出動させ、建物の占拠を指示したとして起訴された。キム・セウン氏は、ヘリコプター12機を動員し、第707特殊任務団の隊員約190人をソウル汝矣島(ヨウィド)の国会敷地内に投入した疑いで裁判にかけられた。

戒厳当時、政治家や主要人物の拘束チーム編成に人員を派遣した疑いをうけているキム・サンヨン前国防部調査本部次長(大領)は解任処分となった。キム・サンヨン氏は、不正選挙疑惑の捜査を担う戒厳司令部合同捜査本部傘下の第2捜査団にも名を連ねていた。

これに先立ち国防部特別捜査本部は、4人のほかに、チョン・ソンウ前国軍防諜司令部第1処長(准将進級予定)、ク・サムフェ前陸軍第2機甲旅団長(准将)、パン・ジョンファン前国防部革新企画官(准将)、キム・チャンハク前首都防衛司令部軍事警察団長(大領)の計8人を、刑法上の内乱重要任務従事などの容疑で起訴した。国防部は先月の懲戒委員会で、ク氏、チョン氏、キム・チャンハク氏を罷免し、パン氏を解任している。


尹相虎 ysh1005@donga.com