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高関税下でも営業益2位 現代自動車グループ、VW抜く

高関税下でも営業益2位 現代自動車グループ、VW抜く

Posted March. 12, 2026 09:46,   

Updated March. 12, 2026 09:46


現代(ヒョンデ)自動車グループ(現代自動車・起亜)が昨年、米国の高関税という厳しい条件の中でも自動車メーカーの中で日本のトヨタグループに次ぐ2番目のグローバル営業利益を上げたことが分かった。現代自動車グループの年間営業利益がフォルクスワーゲン(VW)グループを上回ったのは初めて。

11日、業界によると、現代自動車グループは昨年、世界市場で727万台を販売し、トヨタグループ(1132万台)、VWグループ(898万台)に続き、販売台数で3位だった。しかし、営業利益は20兆5460億ウォンとなり、VWグループ(12兆7270億ウォン)を上回った。

現代自動車グループの昨年の営業利益は、2024年に比べて約24%減少したものの、VWグループは53%の大幅減となり、順位が入れ替わった。VWグループが負担した関税費用は約7兆1500億ウォンで、現代自動車グループ(約7兆2000億ウォン)とほぼ同水準だったが、事業不振の影響が大きかった。実際、ポルシェの昨年の営業利益は約1539億ウォンで、前年に比べ98%急減した。

高付加価値車種の販売比率が最も高かったことも、現代自動車グループの健闘に寄与したとの分析が出ている。昨年6月時点で現代自動車・起亜(キア)の販売台数に占めるスポーツ用多目的車(SUV)などレジャー用車両(RV)の割合は68.5%に達した。ゼネラルモーターズ(65.1%)、トヨタ(63.0%)、VW(55.1%)をいずれも上回る水準だ。


チェ・ウォンヨン記者 o0@donga.com