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クーパンのキム・ボムソク議長、情報流出から3カ月で謝罪

クーパンのキム・ボムソク議長、情報流出から3カ月で謝罪

Posted February. 28, 2026 08:32,   

Updated February. 28, 2026 08:32


クーパン創業者でクーパンIncのキム・ボムソク議長が、昨年11月に大規模な個人情報流出の事実が公表されてから90日ぶりに、公式の場で初めて謝罪した。

キム氏は27日、クーパンの年間業績発表のカンファレンスコールに出席し、「今回の件でご心配とご不便をおかけしたことについて、改めておおわび申し上げる(apologize)」と話した。キム氏は昨年12月28日、書面でのみ謝罪文を発表していた。

同日のカンファレンスコールでキム氏は「クーパンにおいて顧客の期待に応えられないことほど深刻な事態はない」とし、「より良い姿をお見せしなければならないことを十分に認識しており、必ずそうする」と語った。個人情報流出後の収拾過程については「チームの対応方法を特に誇りに思う(proud of)」と述べた。さらに「クーパンは政府当局と建設的なパートナーとして緊密に協力することを約束する」と付け加えた。

クーパンの昨年第4四半期(10~12月)の売上高は12兆8103億ウォン(約88億3500万ドル)で、前年同期比11%増だったが、第3四半期(7~9月)比では5%減少した。営業利益は約115億ウォン(約800万ドル)で、前年同期比97%減となった。3370万人に及ぶ大規模な個人情報流出後、一部消費者による「脱クーパン」(会員離脱)が続き、業績にも影響を及ぼしたとみられる。昨年通年の売上高は49兆1197億ウォンで、50兆ウォンの達成はならなかった。

一方、台湾でも最近クーパン利用者の個人情報流出が遅れて確認され、台湾デジタル発展部デジタル産業署がクーパンの対応を問題視している。台湾政府側は、クーパン台湾法人がこれまで台湾アカウントには影響がないと説明してきたとし、法的措置を含む後続処分を取る方針を示した。


キム・ダヨン記者 北京=キム・チョルジュン特派員 damong@donga.com