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李大統領と与党代表、「反李ですか」発言後初の会合も実現せず

李大統領と与党代表、「反李ですか」発言後初の会合も実現せず

Posted February. 13, 2026 10:05,   

Updated February. 13, 2026 10:05


李在明(イ・ジェミョン)大統領と与党「共に民主党」の鄭清来(チョン・チョンレ)代表、野党「国民の力」の張東赫(チャン・ドンヒョク)代表による昼食会合は12日、張氏の欠席により取り消された。これにより鄭氏は、最近浮上した「党・大統領府間の対立」収拾に向け、旧正月連休前に大統領と公開の場で会う機会を逸した。

洪翼杓(ホン・イクピョ)大統領政務首席秘書官は定例会見で、張氏抜きで昼食会合を行わなかった理由について「会合の趣旨は与党と野党第1党の代表を招き、国政全般を協議することにあったため、張代表が不参加の状況で場を持つのは大きな意味がないと判断した」と説明した。

鄭氏としては、革新系野党「祖国革新党」との合併断念などでリーダーシップが揺らぐ中、旧正月連休前に李氏と和合する姿を演出する機会を失った格好だ。

今回の会談は、先月19日に李氏が鄭氏との夕食会で「もしかして反李ですか」と述べ、事実上の警告メッセージを発した後、初めて設けられた公開の場だった。鄭氏はその後、合併を電撃提案したものの頓挫。さらに、党が李氏に不利な供述を行ったキム・ソンテ元サンバンウルグループ会長の弁護人を第2次総合特別検察官候補として推薦したことに大統領が不快感を示したと伝えられ、鄭氏が公開で謝罪する事態にもなった。

鄭氏は会合中止について「少し残念だ」と述べた。議員総会では「これまでの党の状況や今後の計画について、冒頭発言を準備していたが、できなくなった」と述べた。さらにSNSに、準備していた冒頭発言の全文を公開した。鄭氏はその中で、「韓国の経済発展と成長動力の確保、民生安定と民主主義の回復、国際的地位の強化のため昼夜を分かたず献身している李大統領に深く感謝する」と持ち上げ、「2026年が大統領のお言葉通り、大韓民国の大転換と大飛躍の元年となるよう全力を尽くす」と強調した。


チョ・グォンヒョン記者 シン・ギュジン記者 buzz@donga.com