
「1億ウォンの公薦献金」疑惑で警察の捜査を受けている金景(キム・ギョン)ソウル市議は26日、市議職を辞任すると明らかにした。
金氏はこの日、声明を出し、「最近問題となった1億ウォン供与の件に関連し、公職者として守るべき道義的責任を果たせなかった。私の不徳の致すところであり、いかなる弁明もしない」と述べ、辞表を提出したと明らかにした。
金氏は、2022年の地方選挙を前に、当時の共に民主党の姜仙祐(カン・ソヌ)国会議員に党公認候補の見返りとして1億ウォンを渡し、その後返還を受けた疑惑が持たれている。昨年12月29日に関連疑惑が浮上すると、金氏は2日後に米国へ出国し、今月11日に帰国後、警察から2回の家宅捜索と3回の事情聴取を受けた。ソウル市議会は、辞表の受理可否について検討する方針だ。
金氏はまた、2023年の江西区(カンソグ)区長補欠選挙を前に、党内の「現職市議は出馬不可」との方針を覆すため、複数の民主党議員に金品を提供しようとした疑惑でも捜査を受けている。ソウル警察庁公共犯罪捜査隊は24日、金氏と民主党議員を仲介した疑惑があるとして、民主党所属のヤン前ソウル市議会議長の自宅などを家宅捜索した。朴正普(パク・ジョンボ)ソウル警察庁長は26日の定例記者会見で、姜議員に対する拘束令状請求の可否を問われ、「手続きに従い厳正に対応する」と話した。
チョン・ソヨン記者 チェ・ヒョジョン記者 cero@donga.com






