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サウジの「2029年冬季アジア大会」延期 韓国・中国に開催打診

サウジの「2029年冬季アジア大会」延期 韓国・中国に開催打診

Posted January. 26, 2026 10:03,   

Updated January. 26, 2026 10:03


サウジアラビアで開催予定だった2029年冬季アジア大会が延期されることになった。

サウジのオリンピック委員会とアジア・オリンピック評議会(OCA)は24日、共同声明を発表し、「2029年冬季アジア大会の開催を延期する。新たな開催日程は追って公表する」と明らかにした。「今回の決定は、サウジや西アジア地域における長期的な冬季スポーツ発展を見据えた、共同の戦略的意思を反映したものだ」としている。OCAは、延期の具体的理由については説明していない。今回の判断が、2029年大会そのものを見送ることを意味するのかも明らかになっていない。

OCAは2022年の総会で、サウジによる2029年冬季アジア大会の開催を全会一致で承認していた。大会は、サウジが5000億ドル(約728兆ウォン)以上を投じ、砂漠地帯に建設中の未来型都市「ネオム・シティ」で開かれる予定だった。ただ、現地ではスキーリゾート建設や人工雪の製造を巡り、準備が難航しているとの見方も出ていた。

OCAが開催権を他国に変更する場合、韓国も有力候補の一つとして挙げられている。実際、OCAは昨年8月、韓国や中国に対し、冬季アジア大会の開催意向を打診していた。大韓体育会は当時、サウジ側の最終判断が出た後に検討するとの趣旨で回答したという。


鄭允喆 trigger@donga.com