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Kカルチャー追い風、ミュージアムグッズ売上400億ウォン突破

Kカルチャー追い風、ミュージアムグッズ売上400億ウォン突破

Posted January. 14, 2026 10:40,   

Updated January. 14, 2026 10:40


Kカルチャー人気を背景に、昨年の国立博物館の文化商品が過去最高の売上を記録する中、最大のヒット商品となったのは、ネットフリックスのアニメ映画「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」のキャラクター、ダッフィーに似た「カササギ虎バッジ」だった。

国立博物館文化財団は13日、「Kコンテンツの人気を追い風に、昨年の文化商品『ミュージアムグッズ』の年間売上高が過去最高となる413億ウォンを記録した」と明らかにした。400億ウォン台を超えたのは、2004年の財団設立以来初めてで、2024年の売上高(約212億ウォン)の約2倍に当たる。

最も支持を集めた商品は「カササギ虎バッジ」だった。「KPOPガールズ!」人気の影響で、昨年は約9万個、13億ウォン分が売れた。販売数2位は「酔客ソンビ3人組・変色グラスセット」(約6万個)だった。飲み物を注ぐと、グラス表面のソンビの顔が赤く染まる仕掛けで、ソーシャルメディアで話題を呼んだ。朝鮮後期の画家、檀園・金弘道(キム・ホンド)の「平安(ピョンアン)監司饗宴図」に描かれた酔客のソンビをモチーフにしている。

このほか、丹青文様のキーボードや、新羅(シルラ)の金冠塚出土の金冠を模したブローチも人気を集めた。朝鮮王が執務の際に着用した袞龍袍(コンリョンポ)の文様をあしらったビーチタオルも好調だった。

「ミュージアムグッズ」ブームをけん引したのは、家族連れの来館が多い30代、40代の観覧客だった。財団によると、30代が35.4%と最も高い割合を占め、40代(25.9%)が続いた。


イ・ジユン記者 leemail@donga.com