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現代自動車の自律走行ロボット「モベッド」、CESで最優秀革新賞

現代自動車の自律走行ロボット「モベッド」、CESで最優秀革新賞

Posted January. 06, 2026 11:05,   

Updated January. 06, 2026 11:05


米ラスベガスで開催される世界最大の情報技術(IT)・家電見本市「CES 2026」で、現代(ヒョンデ)自動車の自律走行モビリティロボット・プラットフォーム「モベッド」(写真)が、ロボティクス部門の最優秀革新賞を受賞した。

現代自動車は5日、「米国消費者技術協会(CTA)が革新性やデザイン、技術力などを総合的に評価して授与する革新賞において、4日(現地時間)に最高評価を受け、最優秀革新賞に選ばれた」と発表した。

モベッドは、2022年のCESで現代自動車がコンセプトモデルを初公開した自律走行ロボット・プラットフォームだ。その後3年間にわたり関連技術の開発を進め、昨年12月には日本で開かれた国際ロボット展示会(iREX)で量産型モデルを初めて公開した。

モベッドは、平面型の積載スペースに荷物を載せ、4輪で走行する自律走行ロボット。人工知能(AI)やLiDAR、カメラなどのセンサーを活用し、起伏の大きい路面でも積載スペースの水平や傾きを自在に保ったまま走行できる「偏心ホイール基盤DnL(Drive to Lift)」機能が中核技術となっている。

同社は「最大積載重量は57キロ、最高速度は時速10キロで、1回の充電で4時間の走行が可能だ。配送、物流、撮影など幅広い用途で活用できる」としたうえで、「今後もAI基盤のロボット自律走行技術を継続的に高度化していく」としている。


李沅柱 takeoff@donga.com