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「李大統領を名乗る偽SNSアカウント、厳重に処罰」 大統領室が警告

「李大統領を名乗る偽SNSアカウント、厳重に処罰」 大統領室が警告

Posted December. 02, 2025 10:44,   

Updated December. 02, 2025 10:44


大統領室は1日、ソーシャルメディア(SNS)上で李在明(イ・ジェミョン)大統領を名乗り、金品を要求するなどの犯罪行為が発生しているとして、「厳重に処罰する」と明らかにした。

大統領室の全恩秀(チョン・ウンス)副報道担当は同日、書面でのブリーフィングで、「最近、ティックトックやエックス(X・旧ツイッター)などで第21代大統領を名乗る偽アカウントが確認され、格別の注意を要請する」と述べた。さらに「これらの偽アカウントは、プロフィールに『第21代大統領』という肩書と氏名を記載し、大統領公式アカウントの写真・映像を無断で盗用している。単なるなりすましを超え、金品要求などの犯罪の兆候も把握された」とし、「大統領室は明白な犯罪行為と判断し、国民の安全を脅かすオンラインなりすましの犯罪に断固として対応する」と強調した。

警察庁国家捜査本部は同日、大統領を装って金品を求める偽アカウントを、ソウル警察庁フィッシング詐欺捜査隊で捜査すると発表した。警察によれば、これらの偽アカウントは大統領の公式行事の写真や映像などを掲載し、特定人物にダイレクトメッセージ(DM)を送り金品を要求しているという。警察は「最近のフィッシング詐欺は盗用だけでなく、ディープフェイクやディープボイスまで利用している」と指摘し、「大統領を名乗る多様な虚偽情報に注意し、オンライン上で金品を要求された場合は応対せず、直ちに警察へ通報してほしい」と呼びかけた。

先月27日には、李大統領名義の虚偽談話文がオンラインで流布された。ここには、海外株に投資する個人投資家を対象に、海外株の譲渡所得税率の引き上げや保有税新設など虚偽内容が含まれていた。内容が問題視されると、国家捜査本部は内偵に着手すると明らかにした。


申圭鎭 newjin@donga.com