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「尹前大統領の勾留取り消し、即時抗告をなぜ断念したのか」 内乱特検、経緯を質す

「尹前大統領の勾留取り消し、即時抗告をなぜ断念したのか」 内乱特検、経緯を質す

Posted November. 26, 2025 09:26,   

Updated November. 26, 2025 09:26


「非常戒厳」宣布を巡る内乱事件を捜査する趙垠奭(チョ・ウンソク)特別検察官(特検)チームが、裁判所の尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の勾留取り消し決定直後に招集された大検察庁部長級(検事長)会議に出席した幹部らに対し、即時抗告を断念するに至った経緯を尋ねる質疑書を送ったことが確認された。

25日、法曹界によると、特検は21日、検察に在職している前幹部らに「即時抗告関連質疑書」を電子メールで送付した。特検はこれを「朴性載(パク・ソンジェ) 前法務部長官と沈雨廷(シム・ウジョン)前検察総長の内乱重要任務従事および職権乱用権利行使妨害被告発事件に関する質疑」とし、回答内容を踏まえて追加確認事項がある場合には、対面で調査を行う可能性があると明示した。

特検は、当時の会議招集通知内容、尹氏釈放の根拠資料、沈氏の勾留起訴意見の有無、即時抗告断念に対する出席者の意見などを質問したという。これは特別検察に告発された沈氏の事件を処理するため事実関係を確認する手続きとみられる。

一方、特検は同日、戒厳直後に合同捜査本部への検事派遣を指示したという疑惑を受ける朴氏に関連して大検察庁を家宅捜索するなど、捜査は最終段階に入っている。

一方、法院行政処はこの日、法廷で騒動を起こし、ユーチューブで裁判官に向け侮辱的発言を行った金龍顯(キム・ヨンヒョン) 前国防部長官を弁護する李夏祥(イ・ハサン) 弁護士らに対する告発状を ソウル瑞草(ソチョ)警察署 に提出したと明らかにした。


ソン・ジュンヨン記者 hand@donga.com