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北東アジア3カ国の表記順、 大統領室「韓中日」で統一

北東アジア3カ国の表記順、 大統領室「韓中日」で統一

Posted November. 17, 2025 08:57,   

Updated November. 17, 2025 08:57


李在明(イ・ジェミョン)政府が、北東アジア3カ国の公式表記を「韓中日(韓国・中国・日本)」の順序で統一することを決めた。尹錫悦(ユン・ソクヨル)前政権当時、「韓日中」と「韓中日」を混用していたものが元に戻される。

大統領室関係者は16日、「北東アジア3カ国の公式表記の順を韓中日で統一する」とし、「最も多くの人が最も多く使用する表記に統一し、不要な論議をなくそうとするものだ」と述べた。

北東アジア3カ国の表記順の変更には、李在明大統領の韓中関係修復の意志が反映されていると解釈される。14日に発表された韓米関税・安全保障ファクトシートに、「あらゆる域内の脅威に対する米国の通常戦力抑止態勢強化」「大韓海峡での平和と安定の維持」など、対中国牽制と受け取られる表現が盛り込まれたことに対する中国側の反発も考慮したものとみられる。ファクトシート発表当時、李氏は「政府は中国と粘り強い対話を通じて、両国関係の発展と韓半島の平和に向けた道を揺るぎなく続けていく」と述べた。

ただし、北東アジア3カ国首脳会議は開催順を考慮し、「韓日中」の表現をそのまま使うことにしたという。大統領室レベルで政府や在外公館に公式指針を別途伝達してはいないという。大統領室関係者は「前政権の過度な偏向外交を正常化する措置だ」とし、「外交の核心の一つは均衡だが、前政権はあまりに理念外交に偏った面がある」と述べた。

価値外交を強調していた尹前政権は、2023年9月の東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議を機に、「韓中日」ではなく「韓日中」の表現を採択した。当時、尹政権は「韓米日協力」を重視し、「自由と連帯を基礎に、米日とより緊密な協力が行われている」として表記順を変更した。


ユン・ダビン記者 empty@donga.com