Go to contents

未来航空交通・艦艇用エンジン K防衛産業、ADEXで相次ぐMOU

未来航空交通・艦艇用エンジン K防衛産業、ADEXで相次ぐMOU

Posted October. 22, 2025 07:54,   

Updated October. 22, 2025 07:54


過去最大規模で開かれている2025ソウル国際航空宇宙・防衛産業展示会(ADEX)で、国内外の防衛産業企業による共同開発や企業間の覚書(MOU)締結が相次いでいる。ノウハウと技術力を共有し、新規事業開発の効率を高める狙いだ。

大韓航空は21日、米国の都市航空交通専門企業「アーチャー・アビエーション」と未来航空交通(AAM)モデルの共同開発に関するMOUを締結したと発表した。両社の技術力を結集して、防衛および政府事業分野で活用可能な電動垂直離着陸機(eVTOL)を開発するという。

ハンファ・エアロスペースも同日、米GEエアロスペースと艦艇用ガスタービンエンジンパッケージを共同開発する内容のMOUを締結した。エンジンパッケージとは、燃料・冷却・制御装置などを統合し艦艇エンジンに装着するモジュールで、これまでは大部分を輸入に依存してきた。両社はこのエンジンパッケージを国産化し、韓米両海軍の艦艇などに供給することを目指している。

韓国航空宇宙産業(KAI)はLG電子と共同で、次世代航空シミュレーターに適用する映像システムを開発することを決めた。同社は欧州の航空機メーカー、エアバスとも、航空宇宙全分野で協力する内容のMOUを締結した。


李沅柱 takeoff@donga.com