
サンフランシスコ・ジャイアンツの李政厚(イ・ジョンフ、27)が20日ぶりに本塁打を放った。
李政厚は9日、本拠でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に7番・中堅手で先発出場。第1打席で2ラン本塁打を放った。0-3で追う2回裏の1死一塁の場面で、相手右腕先発ナビル・クリスマット(31)の内角低めに落ちるカーブを引っ張り、オラクルパークの右フェンス(高さ7.3メートル)に運んだ。打球は111メートルを飛んだ。
李政厚の本塁打は先月20日のサンディエゴ・パドレス戦以来15試合ぶり。今季8号で、大リーグ通算では10号となった。韓国選手で二桁本塁打は史上8人目。これまでには秋信守(チュ・シンス、218本)、崔志萬(チェ・ジマン、67本)、金河成(キム・ハソン、50本)、姜正浩(カン・ジョンホ、46本)、崔熙渉(チェ・ヒソプ、40本)、李大浩(イ・デホ、14本)、朴炳鎬(パク・ピョンホ、12本)が記録している。
李政厚は4回にも鮮やかなセンター前安打を放ち、4-4の同点で迎えた6回裏無死一、二塁では三塁方向への意表を突いたバント安打を決めた。この日は4打数3安打2打点2得点と活躍し、打率は.267から.271(510打数138安打)に上昇。打率が2割7分台に戻るのは6月14日以来、87日ぶりとなった。
李政厚の本塁打後、ジャイアンツはさらに4本の本塁打を重ね、11-5でDバックスに逆転勝ちした。
アトランタ・ブレーブスの金河成(30)は同日、本拠でのシカゴ・カブスと戦で大リーグビュー後初めて4番として先発出場。3打数1安打1得点を記録した。金河成は1回裏、相手先発の今永昇太が投じたスプリッターを捉え、中前安打を放った。
昨年5月8日、当時パドレス所属での対戦と、今月3日のブレーブス移籍後の初戦での対戦では、計5打数無安打に終わっていたが、3度目の対戦で安打をマークした。ブレーブスが4-1で勝利した。
チョ・ヨンウ記者 jero@donga.com






