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米国を魅了した孫興慜、初先発で初アシストと初MVP

米国を魅了した孫興慜、初先発で初アシストと初MVP

Posted August. 18, 2025 09:17,   

Updated August. 18, 2025 09:17


孫興慜(ソン・フンミン、32)がロサンゼルスFC(LAFC)の先発デビュー戦で決定的な追加点を演出し、試合最優秀選手(POM=プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)に選ばれた。

孫興慜は17日、米マサチューセッツ州フォックスボロにある敵地ジレット・スタジアムで行われたニューイングランドとのメジャーリーグサッカー(MLS)試合にFWとしてフル出場し、チームの2-0勝利を導いた。

孫興慜はLAFCが1-0でリードしていた後半アディショナルタイムにアシストを記録した。カウンターからペナルティーエリア内に持ち込んだ後、左サイドを駆け上がってきたマシュー・ショワニエール(26・カナダ)にボールを送った。これをシュアニエールがゴールネットに突き刺し、孫興慜も米国舞台で初めて得点に絡んだ。

孫興慜は後半6分に生まれたマーク・デルガド(30・米国)の先制点にも関与した。孫興慜がペナルティーエリア内で相手MFマット・ポルスター(32・米)と競り合う中でこぼれ球が生じ、デルガドがこれをシュートに結びつけた。MLS事務局は当初、孫興慜のアシストと記録したが、ポルスターの足に当たって流れたものと確認され、記録は訂正された。

MLS事務局によると、この日の孫興慜のパス成功率は90%に達した。サッカーデータ専門サイト「フットモブ(FotMob)」は孫興慜に両チーム最高の採点8・5を与えてPOMに選出。サイトによると、孫興慜は計5回のシュートチャンスを生み出し、両軍最多を記録した。また、今試合で最も多くの(3回)ファウルを受けた選手でもあった。

スティーブ・チェルンドロLAFC監督は試合後、「孫興慜のように知性と経験を兼ね備えた選手は世界でも数少ない。彼のクオリティーを存分に見せてくれた試合だった。MLSでアウェー勝利を挙げるのは容易なことではない。これから彼と共にする未来が本当に楽しみだ」と語った。4試合ぶりに白星をつかんだLAFCは勝ち点を40(11勝7分6敗)に伸ばし、西カンファレンス5位を維持した。孫興慜はMLS公式サイトのインタビューで「毎日、毎瞬間を楽しんでいる。特にアウェーで勝つときは格別にうれしい」と話した。

孫興慜は10日のシカゴとのMLSデビュー戦では後半16分に途中出場し、1-2ビハインドを負う後半32分にPKを誘発して2-2の引き分けに貢献した。孫興慜は24日のダラスとのアウェー戦でMLS初得点を狙う。

一方、10年間を共にした孫興慜を送り出した後、2025~2026シーズンを迎えたトッテナムは16日、英ロンドンのトッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われたバーンリーとのイングランド・プレミアリーグ開幕戦でリシャルリソン(28・ブラジル)の2得点で3-0の快勝を収めた。黄喜燦(ファン・ヒチャン、29)のウォルバーハンプトンはシーズン初戦でマンチェスター・シティに0-4で敗戦。黄喜燦は後半37分から途中出場し、9分間プレーした。

金玟哉(キム・ミンジェ、29)が後半35分から出場したバイエルン・ミュンヘンは2025年ドイツ・スーパーカップでシュトゥットガルトを2-1で下した。フランツ・ベッケンバウアー・スーパーカップとも呼ばれる同大会は、前季ブンデスリーガ王者とドイツのDFBポカール優勝チームが一発勝負で雌雄を決する。