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トランプ氏、オバマ氏に「静かな場所でもう一度話そう」

トランプ氏、オバマ氏に「静かな場所でもう一度話そう」

Posted January. 13, 2025 08:49,   

Updated January. 13, 2025 08:49


9日(現地時間)、ジミー・カーター元米大統領の国葬で、オバマ元大統領とトランプ次期米大統領が会話をする場面が捉えられ話題となった。2人が第1期トランプ政権の政策について意見を交わした可能性があると指摘されている。米紙ニューヨーク・ポストやデイリー・ミラーなどは10日、「読唇術」(唇の動きから相手の発話内容を読み取る技術)の専門家であるジェレミー・フリーマン氏の分析を引用して、トランプ氏がオバマ氏に「私がそれを撤回した。状況がそうだった、信じられるか」と言ったと推定されると伝えた。フリーマン氏は同メディアに「2人が第1期トランプ政権の政策決定を議論したようだ」と語った。

また、トランプ氏が「そして、後で私が」と言ったところで、カメラの画面が他の人たちを映した。再び2人がカメラに映し出されると、トランプ氏は「今は話せない。私たちは静かな場所を探さなければならない」とし、「重要な問題なので、外で確実に解決する必要がある」とオバマ氏に話したことが把握された。その後、オバマ氏がトランプ氏の言葉にうなずく様子が捉えられた。一部では、2人が国際条約と関連して会話した可能性も指摘されている。トランプ氏は第45代大統領在任中、前任者であるオバマ氏が主導したパリ協定とイラン核合意からすべて脱退した。

両者は公の場で頻繁に衝突し、最近まで口論を続けてきた。トランプ氏は2016年の大統領選挙で、オバマ氏が米国生まれでないという虚偽の主張をし、オバマ氏は何度もトランプ氏を「民主主義の敵」と批判した。

2人の映像が話題になったことを受け、トランプ氏は「私たちがそんなに友好的に見えたとは思わなかった」とし、「私たちは哲学的に違うが、うまくやっていた」と米NBCに語った。ただ、オバマ氏と交わした会話内容については言及しなかった。


キム・ユンジン記者 kyj@donga.com