Go to contents

「私の金で買った野球カードを返して」 ドジャース・大谷が元通訳相手に訴訟提起

「私の金で買った野球カードを返して」 ドジャース・大谷が元通訳相手に訴訟提起

Posted November. 30, 2024 08:52,   

Updated November. 30, 2024 08:52


米大リーのスーパースター、大谷翔平(30、ロサンゼルス・ドジャース)が「自分の金で買った野球カードを返してほしい」と元通訳を相手取って訴訟を起こした。AP通信など米国メディアは29日、「大谷が元通訳の水原一平被告を相手に自分の金で購入した野球カードを返還してほしいとして訴訟を提起した」と報じた。水原被告は大谷の銀行口座から密かに金を引き出し、オンラインの再販売サイトなどを通じて約32万5000ドル(約4億5000万ウォン)相当の野球カードを購入したという。

野球カードはじめスポーツカードの収集は、米国では多くの人々が行う趣味活動。古くて珍しいスポーツカードは競売で高額で取り引きされたり、専門的にカードを集める人もいる。オークションハウス、サザビーズによると史上最も高いスポーツカードは1952年に製作されたミッキー・マントル氏(元ニューヨーク・ヤンキース、1931~1995年)の野球カードで、2022年に1260万ドル(約176億ウォン)で売れた。

大谷はまた、自身のサイン入りの野球カード数十枚も返してほしいと申し立てた。水原被告は自分が持っていた大谷の野球カード数十枚に大谷からサインをしてもらった。選手の直筆サイン入りの野球カードは、市場でさらに高い値段で売れる。

大谷が米国に進出した2018年から専従通訳として活動した水原被告は、3月にソウルで開かれた大リーグのソウルシリーズ期間中に違法賭博や銀行詐欺などが発覚し、解雇された。米国検察の調べによると、水原被告は大谷の口座から約1700万ドル(約237億ウォン)を盗み、違法スポーツ賭博をした。銀行詐欺の罪などで起訴された水原被告に対する1審判決は来年1月に開かれる。


李憲宰 uni@donga.com