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高速道路の車両火災に将兵たちが対応、大きな被害を防ぐ

高速道路の車両火災に将兵たちが対応、大きな被害を防ぐ

Posted November. 01, 2023 08:56,   

Updated November. 01, 2023 08:56

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先月27日午前、京畿道驪州市(キョンギド・ヨジュシ)の中部内陸高速道路の楊平(ヤンピョン)方向の西驪州インターチェンジ(IC)付近の路肩。白いスポーツ用多目的車(SUV)のエンジンルームから赤い炎が噴き出し、黒い煙が近くを覆った。車のオイルタンクまで溶けて、地面に落ちた油に火がつくという恐ろしい状況だった。

まもなく、バス1台が車線を急に変更し、事故車両の前に停車した。バスから降りた兵士6人は、車内に人がいるか確認後、消火器で火を消し始めた。他の兵士たちは2次的事故を防ぐために、事故現場を通る車両を1車線に誘導した。

しばらくして通報を受けて出動した消防士たちが、現場に到着した。初期の消火活動をしていた兵士たちは忽然と姿を消した。消防士たちは約30分で火をを完全に消し止めた。兵士たちの活躍ぶりは、韓国道路公社の防犯カメラに映され、後になって分かった。京畿道消防災難本部は、当時、初期の火災鎮火に乗り出した兵士たちを探している。

チョ・ソンホ本部長は、「危険な火災現場を通り過ぎることなく、火災鎮圧のために努力した兵士たちの姿を見ながら、透徹した使命感と真の勇気を感じた」とし、「ぜひ探して、感謝の言葉を伝えたい」と話した。


チョ・ヨンダル記者 dalsarang@donga.com