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ビル・ゲイツ氏も訪中…今日、習近平主席と会う模様

ビル・ゲイツ氏も訪中…今日、習近平主席と会う模様

Posted June. 16, 2023 08:33,   

Updated June. 16, 2023 08:33

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米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏(写真)が16日、中国・北京で習近平国家主席と会う予定だとロイター通信が14日(現地時間)、報じた。習氏が外国の企業家と会うのは、新型コロナウイルスの感染が拡大して以降初めて。

すでに北京に到着しているゲイツ氏は同日、ツイッターで、「北京には2019年に来て以来」とし、世界保健や開発途上国支援などを話し合うと明らかにした。ゲイツ氏が習氏と会えば、15年に中国南部の海南省で開かれた「ボアオ・アジア・フォーラム」で会談して以来8年ぶりに会うことになる。習氏は、新型コロナウイルス感染拡大初期の20年初頭、ゲイツ氏の名を冠した慈善財団が中国に500万ドルを支援すると明らかにすると、感謝の手紙を送った。

習氏とゲイツ氏の会談は、欧米の有名企業家に続き、18、19日にブリンケン米国務長官が中国を訪問し、米中関係に変化が生じるかどうか注目される中で行われる。

最近、電気自動車「テスラ」の創業者イーロン・マスク氏、大手米銀JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンのベルナール・アルノー会長、米スターバックスCEOのラクスマン・ナラシムハン氏ら、世界的な企業家が相次いで中国を訪れた。彼らは中国の高官と会い、米中対立の中でも中国内の事業を拡大する考えを明らかにした。

ただし、世界的な企業家の訪中や中国事業拡大の議論に対する米中両国の温度差は歴然としている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う封鎖を緩和したにもかかわらず景気回復のスピードが遅い中国は、海外の有名企業の投資が切実だ。一方、バイデン米大統領は8日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの寄稿で、「米経済に反する賭けは決して良い選択ではない」と述べ、中国への投資拡大に不快感を示した。


キム・スヒョン記者 newsoo@donga.com