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エルトン・ジョン「僕はBTSの曲を真似て歌っている」

エルトン・ジョン「僕はBTSの曲を真似て歌っている」

Posted July. 13, 2021 07:58,   

Updated July. 13, 2021 07:58

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英国のポップスター、エルトン・ジョン(写真)が、歌詞に自分が言及された防弾少年団(BTS)の曲に直接応えた。エルトン・ジョンは11日(現地時間)、自身のツイッターに「すべてが正しいと思う時は、わたしはBTSの曲『Permission to Dance』を真似て歌う」とつぶやいた。

BTSが9日発売した新曲「Permission to Dance」を彼が言及したのは、歌詞に自分が登場するからだ。この曲の最初の部分では、「すべてのことが間違っているように見える時、エルトン・ジョンの歌を歌う」という歌詞が出てくる。絶望的な状況に陥った時、エルトン・ジョンの歌を聞けば慰められるという意味を盛り込んだ歌詞だ。エルトン・ジョンが、この歌詞を少しだけ変えてBTSに回答したのだ。BTSも公式ツイッターアカウントに、エルトン・ジョンのこの掲示物をリツイートした。

英国のシンガーソングライター、エド・シーラン、プロデューサーのスティーブ・マックなどが参加して作ったこの曲は、韓国内音源チャートで1位、92地域のアップルアイチューンズトップソングで1位につけた。プロモーションビデオの再生件数は、12日午後5時基準で1億1000万件を超えている。


チョン・チェウン記者 chan2@donga.com