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朴仁妃とパク・ヒヨンが首位に並びキム・ヒョジュは3位、HSBC女子チャンピオンズ2日目

朴仁妃とパク・ヒヨンが首位に並びキム・ヒョジュは3位、HSBC女子チャンピオンズ2日目

Posted May. 01, 2021 08:05,   

Updated May. 01, 2021 08:05

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米女子ツアー(LPGA)HSBC女子チャンピオンズの上位3位を韓国勢が占め、身内同士の優勝争いが始まった。

朴仁妃(パク・インビ=写真)は30日、シンガポールのセントーサGCニュータンジョンコース(パー72)で行われた大会2日目に、5バーディー、2ボギーの3アンダー69をマークした。通算11アンダー133を記録した朴仁妃は、初日に続いて首位を維持した。初日に朴仁妃に1打差だったパク・ヒヨンは、5バーディー1ボギーでスコアを4つ伸ばし、朴仁妃とトップに並んだ。

キム・ヒョジュも6バーディー、2ボギーでスコアを4つ伸ばし、通算9アンダー135で3位タイとなった。キム・ヒョジュは同日、10番(パー4)まで4つのバーディーを奪い、一時は首位に躍り出た。柳簫然(ユ・ソヨン)と梁熙英(ヤン・ヒヨン)も、それぞれスコアを3つ伸ばして5位タイと7位タイだった。

2008年からシンガポールで開かれている同大会は、韓国勢とは縁が深い。2009年に申智愛(シン・ジエ)の優勝を皮切りに2015年朴仁妃、2016年チャン・ハナ、2017年朴仁妃、19年朴城炫(パク・ソンヒョン)が優勝を果たし、韓国系米国人のミシェル・ウィーは2018年に優勝し、復活をアピールした。


キム・ジョンフン記者 hun@donga.com