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9イニングで4四球を? メジャーリーグも注目する柳賢振の悪化した与四球率

9イニングで4四球を? メジャーリーグも注目する柳賢振の悪化した与四球率

Posted August. 14, 2020 08:57,   

Updated August. 14, 2020 08:57

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レギュラーシーズンが4分の1を終えたところで、メジャーリーグの公式ホームページMLB.comは13日、「とんでもないデーター(crazy stats)」を紹介した。新型コロナウィルス感染症の影響でチーム当りの試合数が162試合から60試合に減った中、チーム別に期待を大きく上回ったり、期待に及ばない記録をまとめたもの。

その中でも第一に、「コリアンモンスター」柳賢振(リュ・ヒョンジン=33、トロント・ブルージェイズ)の9イニング当りの四球数(4.05)を挙げた。MLB.comは、「最高のコントロールアーチストの一人である柳賢振にしては異常な記録だ。彼は昨年、9イニング当り1.18個の四球を与え、メジャーリーグ全体で1位だった」とコメントした。

実際、柳賢振は2013年にメジャーリーグに進出して以来、今年最も高い与四球率を記録している。4試合で20イニングを投げる間、四球だけで9人を出塁させた。キャリアハイを記録した昨季(1.18)はもちろんのこと、肩の手術を受けて復帰した2016年の3.86よりも高い。KBOリーグではデビュー3年目だった2008年に最も高い与四球率(3.64)を記録した。柳賢振は普段「四球を与えるなら本塁打を浴びた方が増しだ」と言うほど、四球を与えるのを嫌う。トロントのチャーリー・モントーヨ監督が投球数を特に管理しているため、四球が多いほど長いイニングを投げるのが難しくなる。

ソン・ジェウMBCスポーツプラス解説委員は、「捕手のリードと違う方向にボールが入るは投球がたまに見らえる。まだ本人の思い通りの制球が完璧にできているとは言い難い」と話した。「特定球種の問題とは思えない。とりわけ好調だった昨季を基準にしないで、気持ちを軽くすればもともとの制球力を取り戻せるはずだ」との見方を示した。MLB.comも「与四球率はどんどん低くなるだろう」とコメントした。

この他に、クリーブランド・インディアンスの先発陣の防御率(2.24)、ニューヨーク・メッツのジェイコブ・デグロムの平均ファストボールの球速(98.5マイル=時速158.5キロ)などを挙げた。2018年のナショナルリーグ最優秀選手(MVP)に輝くクリスチャン・イエリッチ(ミルウォーキー・ブルワーズ)はシーズン序盤の不調な打率(.164)でリストに入った。


姜泓求 windup@donga.com