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「テニスの女帝」セリーナ、年下のネット実業家と婚約

「テニスの女帝」セリーナ、年下のネット実業家と婚約

Posted December. 31, 2016 08:23,   

Updated December. 31, 2016 08:34

「テニスの女帝」セリーナ・ウィリアムズ(35=米国)が年下のインターネット実業家と婚約した。相手は米国の掲示板サイト「レディット」の共同創業者、アレクシス・オハニアン氏(33)。

海外の主要メディアは30日、オアニア氏の代理人の発表を引用し、オハニアン氏がクリスマス連休中にウィリアムズと旅行に出てプロポーズをしたと報じた。

ウィリアムズは同日、自身のレディットアカウントに「誰かが跪いで4つの単語(「私と結婚してくれませんか」を意味)を言った。そして私は『イエス』と答えた」と投稿し、プロポーズされたことを公開した。オハニアン氏もフェイスブックに「ウィリアムズが(プロポーズを)受け入れてくれた。彼女は、私を世界で一番幸せな男にしてくれた」と喜びを表した。

二人は2015年に初めて出会ったとされ、秘密恋愛をしてきたが、先月はウィリアムズがインスタグラムにオハニアン氏と一緒に撮影した写真を公開した。身長178センチのウィリアムズと195センチのオハニアン氏は長者カップルとしても注目を浴びている。オハニアンは2005年にスティーブ・ハフマンと共同でレディットを創業した。



金鍾錫 kjs0123@donga.com