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ロナウドも崩せなかったアイスランドの堅守

ロナウドも崩せなかったアイスランドの堅守

Posted June. 16, 2016 07:30,   

Updated June. 16, 2016 07:38

「アイスランドはゴール前にバスを並べているようだった」

ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドは格下と言われたアイスランドの守備に阻まれ、無得点に終わった後、こう語った。ポルトガルは15日、フランスのサンテティエンヌで行われたサッカー欧州選手権(EURO)2016の1次リーグF組第1戦のアイスランド戦で66%のポジェッションと27本の枠内シュート数を記録しながらも1-1で引き分けた。

予選で試合当たり0.6失点と堅守を見せて本大会進出を果たしたアイスランドは同日、選手全員で守備を固めたうえでカウンターに出る戦術で臨んだ。前半31分、先取点を与えたアイスランドはポルトガルの猛烈な攻撃を封じ込めては、後半5分にビルキル・ビャルドナソンが同点ゴールを決めた。

ロナウドは同日、通算127回目の国際Aマッチに出場し、ルイス・フィーゴ(引退)が保持しているポルトガル選手のAマッチ最多出場記録に並んだが、引き分けに終わり意味が薄れた。ロナウドは、「アイスランドはボールを後ろに隠すなど、守備だけに集中してまともなサッカーをしなかった」と非難した。

今大会は攻撃力の強いチームより守備中心の戦術で戦っているチームが威力を成績を出している。エデン・アザールなど傑出した攻撃陣を保有し優勝候補に挙げられたベルギーはE組第1戦で「カテナチオ」のイタリアに0―2で負けた。ベルギーのマルク・ビルモッツ監督は、「イタリアは本物のサッカーをしなかった。ソファに座っているように楽に(守備陣営に)下がっているチームを相手には、苦しい試合展開となる」と話した。



정윤철기자 チョン・ユンチョル記者 trigger@donga.com