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李富眞ホテル新羅社長、フォーブスの「アジアで影響力のある女性企業家」に選出

李富眞ホテル新羅社長、フォーブスの「アジアで影響力のある女性企業家」に選出

Posted April. 09, 2016 07:16,   

Updated April. 09, 2016 07:21

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ホテル新羅(シルラ)の李富眞(イ・ブジン)社長とイーランドグループの朴聖敬(パク・ソンギョン)副会長が、米経済誌「フォーブス・アジア版」が毎年選定・発表する「アジアで影響力のある女性企業家トップ50」に選ばれた。

フォーブス・アジア版は8日、李社長が昨年三星(サムソン)物産の主要役職から退いたものの、依然としてホテル新羅を率いるなど、中核的な役割を果たしていると評価した。また、シンガポール・チャンギ国際空港のアウトレットやソウル市内の免税店など、ホテル新羅の主要事業についても肯定的に評価した。朴副会長については、「2020年まで中国に100のファッション流通店舗オープンを推進するなど、イーランドの中国進出を主導している」と伝えた。今年の「アジアで影響力のある女性企業家トップ50」に、韓国からは李社長と朴副会長の2人だけが選出された。



박재명 パク・ジェミョン記者 기자