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リディア・コー、レクサスのRCFスポーツクーペのオーナドライバーに

リディア・コー、レクサスのRCFスポーツクーペのオーナドライバーに

Posted January. 29, 2016 07:13,   

Updated January. 29, 2016 07:29

「天才少女」リディア・コー(19)の願い事が一つ叶った。車を持てるようになったのだ。コーは28日、自身のインスタグラムに「私の初車。2016レクサスRC Fスポーツクーペがもらえることになったので、物凄く興奮している。新しいスポンサーのレクサスに大感謝」と書き込み、車に寄りかかって両手を広げている写真をアップした。

コーは最近、自宅がある米フロリダ州で運転免許の筆記試験に合格した。コーの代理人であるIMGは、「コーは、まだ筆記試験に合格しただけなので臨時の免許証をもらっている。なので、運転が認められるのは、午前9時から午後6時までだ。実技試験を残している」と説明した。

初めてオーナードライバーになったコーの愛車の価格は6万3000ドル(約7600万ウォン)。まだビギナーのコーも、いつか運転が上達すればスピードを楽しむようになるかもしれない。

フィールドのスターたちは、共通的に疾走本能を生まれ持っている。「女帝」朴仁妃(パク・インビ=28)は2013年から昨年まで高級スポーツカーのフェラーリの後援を受けた。朴仁妃は国内に滞在する時は4億6000万ウォン相当のフェラーリFFを提供してもらって運転してきた。米国留学時代の15歳のとき、初めて免許を取った朴仁妃は、「閑散とした高速道路で車を運転すると、胸がスカッとする」と話した。

新皇帝を夢見るローリー・マキロイ(北アイランド)はスーパーカーを数台持っている。スピードマニアで有名なマキロイは、4億ウォン台の四駆スポーツカー、ランボルギーニガヤルドを大切にしているという。最高時速が325キロで、停止状態から時速100キロに到達するまでにかかる時間を意味するゼロ100は3.4秒だ。



김종석기자 キム・ジョンソク記者 kjs0123@donga.com