ローマ法王、クリスマスのメッセージ「私たちの中に光を照らすことを祈る」

フランシスコ・ローマ法王が２２日、法王庁のテレビ番組ＣＴＶを通じて、クリスマス映像メッセージを伝えた。天主教主教会議が韓国語に訳した内容によると、法王は「飼い桶に火を灯し、私たちはキリストの光が私たちの中に宿ることを祈る」とし、「光がないクリスマスはクリスマスではない。私たちの心と魂に光を照らすことを願う。他人を許すことを、対立と反目が消えることを祈る」と述べた。映像はユーチューブで見ることができる。

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