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李大統領「自動車5部制も検討、戦時追加更正予算を迅速編成」

李大統領「自動車5部制も検討、戦時追加更正予算を迅速編成」

Posted March. 18, 2026 09:05,   

Updated March. 18, 2026 09:05


李在明(イ・ジェミョン)大統領は17日、中東情勢が長期化する可能性に言及し、「エネルギー節約努力の社会全体への拡散のため、必要であれば自動車5部制や10部制(ナンバー別の運行制限)など多角的な需要抑制策を早期に策定してほしい」と述べた。

李氏は同日、政府世宗(セジョン)庁舎で主宰した閣議で、「中東情勢の長期化を前提に、最悪のシナリオまで念頭に置いた対策を講じなければならない。状況が厳しいため、国民の理解と協力も必要だ」と強調した。さらに「現在のような状況が続けば、一時的に落ち着いていた石油価格が再び不安定になり、国民生活全般への衝撃も大きくなる」とし、「必要であれば(石油製品の)輸出統制も検討し、原子力発電所の稼働拡大など非常対策も講じてほしい」と指示した。政府は大統領の指示を受け、気候エネルギー環境部が国土交通部や産業通商資源部など関係省庁と協議し、自動車5部制の実施などを検討する方針だ。

李氏はまた、政府が推進中の追加更正予算の迅速な編成と執行も強調した。野党から「6・3地方選挙向けのばらまき予算」との批判が出る中、選挙対策ではなく中東情勢への対応であることを強調するため、「戦時追加更正予算」と命名した。李氏は「脆弱層や輸出企業の支援のため、戦時補正予算を迅速に編成してほしい」とし、「与党『共に民主党』の鄭清来(チョン・チョンレ)代表が予算審議を史上最速で進めると表明している。国会も可能な限り速やかに審査し、戦時追加更正予算が迅速に執行されるよう多角的に努力してほしい」と呼びかけた。


ユン・ダビン記者 世宗市=チョン・スング記者 empty@donga.com