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日本最高権威に招かれたダニー・リー、充実したシーズンの秘訣とは「一層の努力」

日本最高権威に招かれたダニー・リー、充実したシーズンの秘訣とは「一層の努力」

Posted November. 20, 2015 09:33,   

韓国系のダニー・リー(25=ニュージーランド・写真)は2015年に最高のシーズンを送った。7月の米国プロゴルフ(PGA)ツアー・グリーンブライア・クラシックでの初優勝をはじめ8度もトップ10入りし、賞金ランキング13位(約369万ドル)でシーズンを終えた。150位を下回っていた世界ランキングは44位まで上がった。故郷の仁川(インチョン)で行われたプレジデンツカップにはインターナショナル代表として出場した。

リーは19日開幕する日本プロゴルフツアー(JGTO)最高権威の第42回ダンロップフェニックストーナメントにも招かれた。会場がある宮崎のフェニックスCC(パー71)で会ったリーは、「招請料を受け取ったのは初めてのこと。南アフリカなどからも招請を受けたけど怪我をしたので断った」と話した。PGAツアー・プレーオフ最終戦のツアー選手権でバンカーショット練習の途中に怪我をしたというリーの左手首には包帯が巻かれていた。

10代には神童と呼ばれたが、しばらくの間は「怠ける天才」の汚名を着せられた。充実した1年を過ごした秘訣については、「これまで以上に一層の努力をした。自分の実力が伸びていて、競争力がついたことを確かめられて嬉しい」と話した。

リーは、自宅のある米国ダラスで隣近所に住む鞖相文(ペ・サンムン=29)と親しい。リーは、「一緒に盃を酌み交わしていた鞖さんが帰国しちゃったので、今冬は練習に集中できそうだ。軍隊に入る鞖さんに『2年はすぐですよ』と携帯メッセージを送った」言って笑った。

来年のリオデジャイネイロ五輪にニュージーランド代表で出場すると見られるリーは、「ゴルフがうまく行かなかったり、体調が悪いときも平常心を保つ能力を鍛えるのが来年の課題だ」と話した。

同日、10番でスタートしたリーは、3ホール連続でボギーを叩いたが、18番で初バーディーを奪い、後半だけで3バーディーを追加して1アンダー70の17位タイで初日を終えた。JGTO賞金ランキング首位の金庚泰(キム・ギョンテ)はインフルエンザーに苦しみ、1オバー72(38位タイ)をマーク。竹谷佳孝が6アンダーで単独首位に出た。



kjs0123@donga.com