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北朝鮮戦で10年ぶり王者奪還目指す、東アジア杯の女子代表

北朝鮮戦で10年ぶり王者奪還目指す、東アジア杯の女子代表

Posted August. 06, 2015 07:20,   

中国の男子サッカーに「恐韓症」があるとすれば、韓国の女子サッカーには「恐北症」がある。

韓国女子サッカーが北朝鮮と初めて対戦したのは1990年9月の北京アジア大会だった。結果は0−7の惨敗だった。この試合を含め、25年の間、15度対戦して1勝1分け13敗を記録している。

韓国の唯一の勝利は10年前の2005年8月4日、全州(チョンジュ)ワールドカップ競技場で行われた東アジアカップだった。当時、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング28位だった韓国は、パク・ウンジョンの決勝ゴールでFIFAランキング7位の北朝鮮を1−0で下し、二日後の日本戦は0−0で引き分け2勝1分けで女子部の初代王者になった。当時、北朝鮮は2勝1敗で2位になり、南北が優勝と準優勝を分ける結果となった。当時、GK賞は今も韓国代表の正GKを任されているキム・ジョンミ(31=仁川製鉄)が受賞した。

初対決以降、15年ぶりにホームで勝利を収めたものの、韓国女子代表はその後も北朝鮮に引き摺られた。8度対戦して全敗したのだ。だが、試合の内容は悪くなかった。2010年の広州アジア大会の準決勝で1−3で負けた後の4度の対戦では、いずれも1点差での惜敗だった。昨年の仁川アジア大会準決勝では、後半ロスタイムに得点を許し、惜しくも1−2で負けた。

韓国(17位)は8日、武漢で行われる東アジアカップ第3戦で北朝鮮(8位)と対決する。勝てば10年ぶりの勝利となる上、10年ぶりの同大会王者奪還となる。韓国と北朝鮮が並んで2勝を挙げているが、得失点差で北朝鮮が+3で韓国(+2)を上回っている。韓国代表のユン・ドクヨ監督は「北朝鮮はフィジカルが強い。幸い、3日を休めるので回復できる時間がある。全力を振り絞って臨みたい」と話した。2005年の東アジア杯でも代表監督を務めた北朝鮮代表のキム・グァンミン監督は「試合はやってみないと分からないが、自信はある」と語った。



why@donga.com