Go to contents

集会騒音規制1年、改善とは程遠いわずか1.4dBの低下

集会騒音規制1年、改善とは程遠いわずか1.4dBの低下

Posted July. 20, 2015 07:14,   

集会及び示威に関する法律(集示法)の施行令改正で、集会の騒音基準が強化されてから21日で1年を迎える。しかし、集会現場の騒音はそれほど減っていないことが調査の結果分かった。

19日、警察庁がまとめた「騒音基準強化の集示法施行令の改正後の成果」と題した報告書によると、今年上半期の集会の平均騒音は68.9dB(デシベル)と、基準強化前の70.3dBに比べ、1.4dBが減った。しかし、専門家らは、「1.4dBの減少は一般市民が体感できるほどの音の大きさではない」と指摘した。

市民の不便が予想される夜間集会の平均騒音は、広場や商店街などが66.8dB(基準は65dB)、住居地域や学校周辺は60.8dB(基準は60dB)と測定され、強化された騒音基準にも拘わらず、基準値を超過した。日中の広場の商店街などは71.5dBから69.7dB(基準は75dB)に、住居地域は63.6dBから63.3dB(基準は65dB)に、小幅減少した。

施行令改正案は昨年10月22日から施行されている。集会の多いソウル広場や光化門(クァンファムン)などの広場や商店街地域の騒音基準は、日中は80dB、夜間は70dBからそれぞれ5dBずつ下がった。住居地域や学校周辺は、騒音基準が日中は65dB、夜間は60dBと変わらないが、総合病院や公共図書館周辺が騒音基準の適用対象に追加で含まれた。