バイクに乗っていた障害者をひいて死亡させたトラック運転手が懲役3年の実刑を言い渡された。
ソウル西部地裁刑事第5単独の徐輔民(ソ・ポミン)判事は9日、トラックを運転してバイクをひき、運転者を死亡させた容疑(特定犯罪加重処罰などに関する法律違反)で、チョ被告人(56)に懲役3年を言い渡した。
警察と裁判所によると、チョ被告人は今年4月、ダンプトラックを運転していた時、ソウル恩平区(ウンピョンク)ノクポン駅の丁字路付近で、前を走っていたユさん(64)のバイクに突っ込み、倒れたユさんをそのままひいて逃げた。身体障害者で、蘭の配達をし、障害のある妻と子どもを持つユさんは、この事故で即死した。
事故直後に逃走し、警察に逮捕されたチョ被告人は、「スクーターが目に入らなかった」とし、わざと逃げたわけではないと主張した。しかし裁判所は、チョ被告人が事故後に救護せずに逃走したことが認められるとし、実刑を宣告した。
裁判所は今年1月にも、忠清北道清州市興徳区(チュンチョンプクト・チョンジュシ・フンドク)の道路で、酒を飲んで運転し、妊娠した妻のために「クリームパン」を買って帰宅する途中のカンさん(29)をひいて死亡させたホ被告人(37)にも懲役3年を言い渡した。
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