
ルノー三星(サムスン)自動車は30日、研究所長に権相純専務(クォン・サンスン、51、写真)を任命したと明らかにした。韓国GMを含め、国内に工場を構えている外国系自動車メーカーの中で、韓国人研究所長の任命は初めてのこと。2009年9月、ルノー三星が発足してからこれまで、研究所長のポストはフランスのルノー本社から派遣された役員が担当してきた。
権新任研究所長はソウル大学工学部造船工学科と同大学院を卒業し、起亜(キア)自動車や三星自動車などを経て、2002年、ルノー三星に入社した。権所長は2002年から2006年にかけて、SM6とQM5の開発を担当しており、ルノー三星の黄金期を率いた功労が認められ、研究所長に任命された。ルノー三星中央研究所は京畿龍仁市(キョンギ・ヨンインシ)にあり、ルノーの世界デザインセンター5ヵ所のうち、フランス本社に次いで2番目に大きなデザインセンターがある。
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