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女子バスケの「美女」シン・ジヒョン、米研修受け心は早くも来シーズンに

女子バスケの「美女」シン・ジヒョン、米研修受け心は早くも来シーズンに

Posted April. 30, 2015 07:27,   

ピンクのユニフォームの代わりに白いブラウスを着た姿には輝きがあった。しかし顔には疲れが出ていた。女子プロバスケットボールで生涯一度だけの新人王を獲得し、昨シーズンを華やかに締めくくったシン・ジヒョン(20=ハナ外換)。取材に応じた27日、シン・ジヒョンの心は早くも来季に向いていた。

ハナ外換は1ヵ月間の休みを終え、13日から練習を始めたが、シン・ジヒョンは22日にチームに合流した。今月9日から2週間、韓国女子プロバスケット連盟(WKBL)が主管した米国研修に参加してきたからだ。折りしも、同日からウェートトレーニングだけだったチーム練習に、朝のジョギングメニューが追加され、選手たちは朝6時からソウル市西大門区(ソデムング)の鞍山(アンサン)を40〜50分走った。シン・ジヒョンは「随分疲れた」と漏らしながらも「良く体重を増やして体力を鍛えなければならないと言われので、これで良かったのかも知れない」と話した。

昨季に「美女選手」として多くのファンを集めたシン・ジヒョンは「昨シーズンを振り返ると、不満が多い」と語った。出場機会が増えてから経験を積み、自信もついてきたが、ムラの多い競技力で多くの叱責や批判も浴びたからだ。シン・ジヒョンは「2年目なので不足しているものが多いから人々の期待に応えられなかったのは当たり前。だけど、焦ってはいない。ゆっくり、年々成長を続ける姿を見せたい」と話した。

5年目以下の選手10人と一緒に参加した米国研修は、貴重な経験となった。カリフォルニア州アーバインで実施された研修では普段から不満だったドリブルやステップなどの技術の指導を集中的に受けた。シン・ジヒョンは、「米国の選手たちは身体能力も高いし個人技も優れていた。学んだことをシーズン開幕前に個人トレーニングを通じて自分のものに消化したい」と話した。

心を入れ替えたシン・ジヒョンは「体力が足りなかったから作シーズンは物凄く長く感じられた。もともと精神力は強い方なのに、乱れる時もあった。来シーズンは昨シーズンのような姿は見せたくない」と意気込んだ。

来季の目標はプレーオフに出ること。攻撃的ガードに成長し、代表メンバーに選ばれるのを夢見るというシン・ジヒョンは「KDB生命のイ・ギョンウンさんがロールモデル。ガードとしての試合運営能力や個人技のすべてを盗みたい」と言って笑った。



jaj@donga.com