ピッツバーグの姜正浩（カン・ジョンホ）が米国最高の人気スポーツ番組「ＥＳＰＮスポーツセンター」でも紹介された。２日（韓国時間）、遊撃手として先発出場した姜正浩は、ボルティモアとのオープン戦で２回裏、２死の守備でジョナサン・スコープの安打性打球を捕球し、ジャンピングスローで１塁でアウトさせる美技を披露した。
好守備の場面は、ＥＳＰＮのスポーツセンターの「今日のトップ１０プレー」で上位２位に選定された。大リーグ進出後、姜正浩がＥＳＰＮで紹介されたのは初めて。
攻撃では７番打者として打席に入り、７回に三塁強襲安打を放った。打率は１割９分９厘。しかしボルティモアの開幕戦先発のクリス・ティルマンには３球三振に倒れるなど２度も安打が打てず、エースの球には対応しきれていない様子だった。
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