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米から帰ってきた「徳宗御宝」、徳宗を称える亀模様の王室印章

米から帰ってきた「徳宗御宝」、徳宗を称える亀模様の王室印章

Posted April. 02, 2015 07:18,   

文化財庁が1日、ソウル鍾路(チョンノ)区の故宮博物館で徳宗(トクチョン)御宝の返還式典を行い、実物を公開した。亀紐(亀模様の取っ手)の目と鼻、口が極めてリアルに施されている。御宝は朝鮮王室で国王や王妃に尊号(徳を称える称号)を定める際に作られた儀礼用の印章。徳宗御宝は朝鮮王朝第9代の王、成宗(ソンジョン)が、若くして亡くなった父・徳宗を偲んで作らせた。日本帝国主義による強制占拠期以降、外部に流出されたが、1963年に米国のシアトル美術館に寄贈された。昨年交渉を経て韓国への返還が実現した。



salt@donga.com