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世界代表司教会議、「同性愛者も教会への貢献が可能」

世界代表司教会議、「同性愛者も教会への貢献が可能」

Posted October. 15, 2014 04:34,   

カトリックがこれまで罪悪視してきた同性愛や同棲、離婚を選別的に受け入れる可能性を初めて示唆した。バチカンで5日から19日まで開かれる世界代表司教会議は、このような内容の中間報告を13日、発表した。

ハンガリーのブダペスト大教区長であり、ヨーロッパ主教会の議長であるペテル・エルドェ枢機卿(62)が発表した12ページの報告書には、過去の決定を覆す結論は含まれてはいなかったが、従来では見られない表現が多数登場した。

「同性愛者を歓迎する問題」という小題目の最初の文、「同性愛者もキリスト教共同体に寄与する恩賜(神様の恩寵で得た能力と資質)を備えている」で始まった。また、「同性間の結合を男女の結婚と同一に扱うことはできない」としながらも、「同性愛関係で、パートナーの人生のために犠牲を辞さない相互扶助があることを注目しなければならない」と明らかにした。

報告書は、「多くの国家で、結婚前に実験的に同棲する人、より安定した仕事と収入が確保できるまで結婚を先送りして一緒に暮らすカップル、婚礼ミサの費用負担のために、世俗的な結婚式を挙げる人が増えている」とし、「同棲にも肯定的な面がある」と言及した。世界の専門家の間では、今回の報告書に対して、「革命」、「地震の前兆」などの反応が出ている。