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海外にサーバー、1784の「親北サイバー基地」摘発

海外にサーバー、1784の「親北サイバー基地」摘発

Posted September. 11, 2014 09:19,   

軍と捜査当局が、海外にサーバーを置く親北朝鮮サイトとソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)の1784のアカウントを摘発したことが10日、確認された。これらのサイトとSNSは、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制を称賛し、韓国体制を誹謗する文を載せるために、国内のサイバーネットワークへのアクセスを図ったことが明らかになった。

10日、国会国防委員会所属の韓起鎬(ハン・ギホ)セヌリ党議員が国防部から提出を受けた資料によると、軍と捜査当局は2010年から今年7月末までに、海外にサーバーを置く162の親北サイトと1622のSNSアカウントを発見し、125の親北サイト(残り26個は自主的に閉鎖、11個は観察中)と1622のSNSアカウントに対して、国内サーバーへのアクセスを遮断したという。韓議員は、「親北サイトやSNSは、国内アクセスが遮断されれば、IPアドレスを変えて再びアクセスを図る」と説明した。

情報当局は、親北サイトとSNSサーバーの90%以上が中国にあると把握している。米国、日本、欧州などでも、一部の親北サイトのIPアドレスが発見された。情報当局は、これらのサイトとSNS運営者の多くが、北朝鮮サイバー戦の精鋭隊員であると推定している。

一方、国内の主要機関のホームページの掲示板やネット記事にコメントを書き込む親北の掲示物は、年間1万2000件余りにのぼることが明らかになった。国防部の資料によると、軍と捜査当局は、2012年から今年8月まで親北掲示物3万7130件を発見して削除した。