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日本の総務相と政調会長、ネオナチ団体代表と写真撮影

日本の総務相と政調会長、ネオナチ団体代表と写真撮影

Posted September. 11, 2014 09:19,   

日本の安倍晋三首相による3日の内閣改造人事で抜擢された女性政治家の高市早苗総務相と稲田朋米自民党政調会長ら3人の国会議員が、議員会館でネオナチズムを標榜する極右団体代表と日の丸を背景に笑って撮った写真が国際的な波紋を呼んでいると、共同通信が報じた。

英ガーディアン紙は9日、電子版に掲載した「ネオナチとの写真、安倍首相の頭痛の種に」と題した記事でこのように報じ、「極右団体代表の山田一成(52)は、ヒットラーと2001年の米国の9・11テロを称賛している」と批判した。そして、「女性政治家たちがナチスイデオロギーを共有しているかどうか証拠はないが、彼女たちを起用した安倍内閣がますます右傾化するという批判を受けている」と指摘した。同紙は、特にこの女性政治家たちは靖国神社参拝を続け、今後も参拝すると明らかにしていると付け加えた。

ナチス党の「国家社会主義ドイツ労働者党」を模倣した「国家社会主義日本労働者党」という名前のこの極右団体は、ホームページにナチスの象徴の「かぎ十字」を掲載している。また「東亜新秩序建設」、「わが人種の優秀性を主張する」、「壌夷すなわち民族浄化を推進しなければならない」などの表現もある。

高市総務相側は、この団体の代表と会ったのは3年も以上前で、当時、極右団体代表とは知らなかったと説明した。稲田政調会長も、「雑誌取材の記者同行者として一度だけ会い、その際に写真撮影の求めに応じた。それ以後何の関係もない」主張した。

この団体代表と写真を撮ったもう一人の政治家は、西田昌司参議院議員だ。