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三星電子の中国での売上、韓国国内売上を初めて上回る

三星電子の中国での売上、韓国国内売上を初めて上回る

Posted May. 29, 2014 07:39,   

昨年、三星(サムスン)電子の中国市場での売上が韓国市場の売上を上回ったことが分かった。

28日、金融監督院電子公示システムと三星電子の事業報告書によると、昨年、三星電子の中国内の純売上高は40兆1512億ウォンで、22兆7833億ウォンだった国内純売上高より17兆ウォン以上多かった。12年に比べて中国純売上げは43%増加した反面、国内純売上げは22%減少した。

純売上高は全体売上高から生産法人が販売法人に商品を引き渡す過程で発生する内部の売上高を引いた数値だ。三星電子は07年から地域別売上で中国の表記を始めたが、中国での純売上高が韓国純売上高より多くなったのは昨年が初めてだ。

業界では中国市場の純売上が増えたのは、テレビや生活家電部門を中心に現地に特化した商品を発売する比重が持続的に増えているためと見ている。このような傾向はしばらく続く見通しだ。

国内情報技術(IT)業界の関係者は、「中国現地型商品を発売する比重が高くなるのは、全てのグローバルIT企業の共通した現象だが、三星電子はさらに積極的に攻略に乗り出したケースだ」と話した。

今年に入ってもこのような傾向が続いている。第1四半期(1〜3月)の場合、中国純売上高は9兆8181億ウォンだったが、国内純売上高は5兆7901億ウォンにとどまった。三星電子は今年、超高画質(UHD)テレビなどを中心に中国市場のシェア拡大に積極的に取り組んでいる。

一方、三星電子の昨年の純売上高規模は、米州地域が69兆3834億ウォンで最も大きかった。続いて、欧州とアジア・アフリカがそれぞれ52兆6783億ウォンと43兆6963億ウォンだった。

三星電子のグローバル売上で韓国市場が占める比重は07年には22%だったが、昨年は10%へと下がった。