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「金正恩の体重は120キロ、心筋梗塞の治療中」 対北短波ラジオ放送が報道

「金正恩の体重は120キロ、心筋梗塞の治療中」 対北短波ラジオ放送が報道

Posted May. 08, 2014 07:34,   

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党第1秘書(写真)は、心筋梗塞、顔面麻痺の症状が現れ、今年1月、治療を受けたという噂が北朝鮮に広がっているという主張が出た。

対北朝鮮短波ラジオ放送の自由北朝鮮放送は6日、「金正恩が今年初めからいきなり体重が増えて心臓疾患や脳梗塞の症状を見せ、北朝鮮医療当局が安静と治療を薦めたと、平壌(ピョンヤン)の消息筋が伝えた」と報道した。

放送によると、この消息筋は、「金正恩の現在の体重が120キロであり、(昨年12月)張成沢(チャン・ソンテク)処刑後、心理的不安症状に暴飲、暴食、うつ病が重なって、今年1月、顔面麻痺の症状まで見せた。金正恩の治療に関わった平壌烽火(ボンファ)診療所の医者の間で出た話だ」と主張した。烽火診療所は北朝鮮の特権層が利用する病院だ。

この放送は、「金正恩が今年1月、左腕の動きが不自由になり、髪の毛が抜けるのを担当医療陣が確認し、(金正恩が)毎週火曜日と金曜日、万寿無窮(マンスムガン)研究所と烽火診療所で治療を受けている」と主張した。万寿無窮研究所は金日成(キム・イルソン)と金正日(キム・ジョンイル)の健康を専担した研究所だ。放送は、「烽火診療所の医者の間でこのような噂が広がっている。北朝鮮当局は噂を広める人への取り締まりを集中的に行っている」と話した。

しかし、韓国政府の関係者は、「金正恩がそのような症状で治療を受けているという情報は入っていない」と話した。他の関係者も、「自由北朝鮮放送の報道内容は確認されていない。可能性が薄いと見ている」と話した。

金正恩が、10年、北朝鮮の媒体に登場した時、情報当局は金正恩の身長を175センチ、体重は90キロ台と推定した。当時も金正恩が高血圧と糖尿病を患っているという説があった。今年初め、専門家は写真と映像を元に体重が100キロ台であると推定した。