米大リーグが実質的なビデオ判定時代を向かえそうだ、大リーグは、2008年に初めてビデオ判定システムを導入したが、本塁打の判定のみに用いられた。ところが来年からは、ストライクやボールの判定を除いた、審判のほぼ全てのプレーに拡大する可能性が強まった。
大リーグ機構のゼリグ・コミッショナーは16日(韓国時間)、各球団オーナーらによる総会を終えた後、「オーナーらとビデオ判定の改正案について話し合った結果、肯定的な結論が出た」とし、「今日は歴史的な日だ」と話した。
地元メディアの報道によると、今回の改正案は、両軍監督に対し6回までに1度、7回以降は2度までのビデオ判定を要請できる権利が与え、申し出た異議内容が認められた場合、引き続き要請することができる。その後は、審判の裁量で本塁打に限ってビデオ判定を要請することができる。
ビデオ判定の主体も変わる。これまでは審判らが集まってビデオを見て判定したが、これからは、ニューヨークにある大リーグ機構傘下のメジャーリーグ・ベースボール・アドバンストメディア(MLBAM)本社で、審判経験のある専門的な判読員らが最終判定を行う。大リーグ事務局は、円満な試合の進行のため、1分15秒内に判定を終える方針だ。
今回の改正案は、11月の総会で75%以上の賛成があれば最終的に確定する。






