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KSF、新しいルールの導入でさらに楽しみが増大

KSF、新しいルールの導入でさらに楽しみが増大

Posted April. 22, 2013 05:15,   

韓国最大のモータースポーツ大会の「2013コリア・スピード・フェスティバル(KSF)」が21日、全羅南道霊岩郡(チョルラナムド・ヨンアムグン)のコリア・インターナショナル・サーキット(KIC)で開幕戦を開き、6ヵ月間の大長征に突入した。

週末を迎えて約6500人の観覧客で賑わった同日の開幕戦には大会史上最大規模の75台のレーシングカーが出場してサーキットを轟音で埋め尽くした。03年、前身の「クリック・フェスティバル」から始めたKSFは発足10周年を迎えて多様な付帯行事を開いて観覧客を魅了させた。

2013KSFはチャンネルA東亜日報、現代(ヒョンデ)自動車、起亜(キア)自動車、韓国タイヤ、韓国シェル石油、星宇(ソンウ)オートモーティブ、ソハン、現代モビス、現代海上、大象(デサン)、現代グロービスが後援する。

●新しいルールの導入で迫力が増す

KSFは今年から競技ルールを多様に変えた。プロクラスの「ジェネシスクーペチャンピオンシップ」は、昨年の最終順位で上位クラスの「ジェネシスクーペ10」と「ジェネシスクーペ20」にクラスを二元化してさらにし烈な競争を誘導した。新しく適用されたフィットストップ(競技中に整備やタイヤ交替のために車庫に入ること)制度と長くなった走行距離(合わせて100キロ)によって競技中に順位が変わり続けて、観ている人の手に汗を握らせた。

ジェネシスクーペ10競技ではソハンパープルモーターズポートのチョン・ウィチョル選手が優勝した。今年、チームを移したチョン選手は、所属チームに初優勝カップをもたらした。チョ・ハンウ選手(アトラスBXレーシングチーム)が2位、オ・イルギ選手(ソライトインディゴ・レーシングチーム)が3位につけた。

ジェネシスクーペ20競技はチャンネルA東亜日報レーシング監督と兼任しているイ・ムンソン選手(バボモール・レーシングチーム)が生涯初の「ポールトゥーウィン」(ポールポジションからスタートして、レースでも優勝すること)を獲得した。

今年KSFに初出場したユン・グァンス選手(チャンネルA東亜日報)は2位につけ、今年プロに入門したカン・ビョンフィ選手(スクラ)が3位につけるなど、「ルーキー」らの善戦が目立った。

アマチュア協議の「アバンテチャレンジレース」はイ・ミンジェ選手、「フォルテクープチャレンジレース」は満18歳で最年少参加者のキム・ジェヒョン選手(ペクシン高校3年)が優勝した。同日の競技は27日午後2時、チャンネルAの録画中継を通じても観られる。

●盛りだくさんなイベントも好評

今年のKSF開幕戦は観覧客に楽しんでもらうためのイベントを多彩に準備した。人気ガールズグループの「ブラウンアイドガールズ」の祝賀公演とファンサイン会には数多くの観衆が駆けつけた。

プロドライバーが運転するレーシングカーに同乗する「タクシータイム」、バスに乗って競技場を一周する「サーキットサファリ」も人気を集めた。同日、家族連れで競技場を訪れたキム・ドンホン氏(37、全南木浦市大成洞)は、「今年、新しいルールが適用されてさらに興味津々となり、付帯イベントも楽しかった。早くから次の競技が楽しみだ」と話した。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)フェイスブックのKSF公式ページには、発足10周年を祝うメッセージが数多く掲載された。あるネット・ユーザーは、「江山も変わる10年という時間の間継続されたKSFはもはや韓国モータースポーツを代表する競技になった」と評価した。

2013KSFは合わせて6ラウンドが進められ、2ラウンドは来月25、26日、KICで開かれる。



gene@donga.com