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秋夕連休明けで大統領選レース本格化、支持取り付けも3人3色

秋夕連休明けで大統領選レース本格化、支持取り付けも3人3色

Posted October. 03, 2012 04:10,   

秋夕(チュソク=旧暦の8月15日)連休が終わり、大統領選も78日を残すことになった。与野党の大統領候補陣営は、激しい検証と主導権を巡る争いが本格化する10月からは些細な失敗も致命的なダメージを与えるため、大統領選レースに向けた選挙戦戦略に磨きをかけている。

セヌリ党の朴槿恵(パク・グンヘ)候補は雇用と成長エンジンである「スマート・ニューディール」政策を皮切りに、1ヵ月にわたって次々と政策を発表し、「準備できた大統領」のイメージを先取りする計画だ。今週に国民大統合委員長を人選し、朴正煕(パク・ジョンヒ)政権下で被害を受けた人たちの遺族を訪問するなど、国民大統合に向けたアピールを続ける。安哲秀(アン・チョルス)候補を狙ったマスコミの検証ムードに乗って、しばらくは安哲秀叩きに集中する構えだ。

民主統合党の文在寅(ムン・ジェイン)候補は、今週中に設置される選挙対策委員会に斬新な進歩派と中道派の人物を迎え入れると同時に、政治刷新に拍車をかける計画だ。国民生活の現場巡りは、△福祉国家、△経済民主化、△新しい政治、△平和と共存の5つのビジョンに合わせて進められる。また、政党を基盤にした政策の実現可能性を強調し、野党の候補一本化を巡る世論戦で優位に立つ考えだ。

安候補は11月初めに国政運営のビジョンを発表することを目指し、10月の1ヵ月間は政策対決を強調する戦略だ。検証攻勢を乗り切り、政策対決に誘導するための3候補会合も引き続き推進すると見られる。全羅道(チョルラド)の支持を取り付けることで野党代表候補としてのイメージを固める一方で、国民統合の足場を築くための現場巡りに出る計画だ。



ditto@donga.com