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「合成に見えて不自然」 金正恩記録映画に日本社民党の訪朝団が証言

「合成に見えて不自然」 金正恩記録映画に日本社民党の訪朝団が証言

Posted April. 19, 2012 08:23,   

「金正日(キム・ジョンイル)総書記が映っている昔の映像に、最近の金正恩(キム・ジョンウン)氏の姿を合成したように見えて、不自然だった」

故金日成(キム・イルソン)主席生誕100周年(太陽節)を祝うために訪朝した日本の社民党訪朝団は、北朝鮮で見た金正恩氏の記録映画についてこのように話した。18日付の読売新聞によると、北朝鮮が社民党訪朝団を招待して上映した記録映画は、金正恩氏が金総書記に同行して軍事施設や農場を視察する様子だった。しかし映画は、「正恩氏は、以前から金総書記とともに民衆を導く偉大な存在だった」というイメージを与えるために、本来画面には登場していない金正恩氏を合成して作ったようだと、同紙は分析した。

また、訪朝団は、13日の金主席と金総書記の銅像の除幕式で、珍妙な光景も目撃した。銅像に近い前列には、筋骨たくましい軍人が並び、後方は小柄で貧相な軍人がぶかぶかの軍服を着せられて立っていた。また訪朝団は、「15日の太陽節軍事閲兵式で感激して泣き叫ぶ観衆はほとんど見あたらず、拍手程度だった」とし、「意外と穏やかなので驚いた」と伝えた。

北朝鮮のロケット発射に関連して、訪朝団に参加した金丸信元副首相の次男の金丸信吾氏は、「北朝鮮の通訳から『人工衛星の打ち上げは成功した』と聞かされたが、ホテルに戻って中国の衛星放送を失敗の事実を知った」と話した。



bae2150@donga.com