
日本は、世界最強の韓国女子ゴルファーらに太刀打ちできなかった。今年米女子プロゴルフ(LPGA)ツアー賞金王であり新人王の申智愛(シン・ジエ=ミレアセット)、今季日本舞台で4勝を収めた全美貞(チョン・ミジョン=真露ジャパン)、韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアー多勝王であり賞金王の徐希鍫(ソ・ヒギョン=ハイト)らが揃って出場した韓国代表が、敵地で日本代表に圧勝した。
4日、日本沖縄の琉球GC(パー73、6550ヤード)で行われた第10回韓日女子プロゴルフ対抗戦の初日。両国から12人の代表選手が出場し、シングル・ストローク・マッチで勝負を分けた同日の試合で、韓国は12人のうち10人が勝った。勝利した選手に2点を与える大会ルールから、スコアは20−4となった。これは04年6回大会の2日目に出た18−6を越えるもので、一日のスコアでは歴代最高の点差。
試合は日本ギャラリーの一方的な応援の中で行われた。しかし、ラウンドの中盤から「完敗だ」「このままだと、みんな負けてしまうんじゃないか」というため息が漏れた。
一番組でスタートした柳簫然(ユ・ソヨン)がベテランの不動裕理を2ホール差で勝って幸先のよいスタートを切った。2組の李ジョンウン(キムヨンジュゴルフ)も福嶋晃子に17番ホールまで1打差を付けられたものの、18番ホールでバーディを奪い劇的な逆転勝を決めた。
関心を集めていた韓日賞金王同士の対決では、徐希鍫が5アンダーをマークし、横峯さくらに2打差で勝利した。昨年まで、韓日対抗戦で韓国選手を相手に7戦全勝を上げている横峯の連勝にピリオドを打った貴重な勝利だった。
全米女子オープンチャンピオンのジ・ウンヒ(フィラコリア)は、日本女子ゴルフのシンボルと言える宮里藍を2打差で制した。申智愛は、上原彩子に16番ホールまで1打差を付けられていたが、17、18番ホールで連続バーディを奪って逆転勝ちした。
歴代戦績で4勝1分け3敗と僅差でリードしている韓国は、5日の2ラウンドで2勝1分けさえすれば勝利が決まる。
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