「宇宙へと向かう夢」迫る

韓国発の宇宙ロケットの打ち上げを６ヵ月後を控えている全羅南高興郡道外羅老島蓬萊面（チョンラナムド・ゴフングン・ボンレミョン・ウェナロド）の羅老宇宙センター。夜空の小型衛星発射対（ＫＳＬＶ−１）の模型の上を通る満月の力強い軌跡が、明るい新年を予告しているかのようである。キャノンＥＯＳ−１Ｄ　Ｍａｒｋ　ＩＩＩ、１６−３５ミリのレンズ、ＩＳＯ　５０、Ｂシャッター、ｆ１１。午後７時３０分から１０分置きに撮影した２１枚の写真をレイアー合成。

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