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盧前大統領側の資料持ち出し、「大統領府の了解あったか」が焦点に

盧前大統領側の資料持ち出し、「大統領府の了解あったか」が焦点に

Posted July. 12, 2008 07:43,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が11日、大統領記録物の無断で持ち出した事件で「以前から対話しながら(記録に対する閲覧権の保障という)措置を願っていた」と述べた。これによって大統領府と盧前大統領側の間に果して対話や政治的な了解があったのかに関心が集まっている。

盧前大統領は同日、慶尚南道金海市峰下(キョンサンナムド・キムヘシ・ボンハ)村の私邸で、丁世均(チョン・セギュン)代表など民主党の執行部の訪問を受け、「表では対話をするとして、裏では調査をしている。自由に閲覧する措置が取られ次第、(資料)の写本を返す」と話した。

盧前大統領の金ギョンス秘書官は同日、東亜(トンア)日報の電話取材に対して「引き継ぎの過程で今の大統領府側に(記録に対する)閲覧権の保障を求めたが、双方の協議がスムーズに行われなかった。その過程でやむを得ず写本を先に(峰下村)持ってきた」と話した。

その過程で、双方の実務窓口となった鄭相文(チョン・サンムン)前大統領総務秘書官と金伯駿(キム・ベクジュン)総務秘書官がまず協議を行い、閲覧権を付与する問題を話し合った。その後、再び文在寅(ムン・ジェイン)前大統領秘書室長が柳佑益(リュ・ウイク)前大統領室長にこれを要請したが、交渉は物別れに終わったという。

大統領府側も、峰下村の「e知園」システムの構築問題が浮上するまでは、非公式的にこの問題を処理しようとしたし、最近まで双方間で「非公式対話」があったことは認めている。



ddr@donga.com sys1201@donga.com