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ダブルスは姉妹、シングルは姉が優勝 ウィンブルドンのウィリアムズ姉妹

ダブルスは姉妹、シングルは姉が優勝 ウィンブルドンのウィリアムズ姉妹

Posted July. 07, 2008 09:02,   

今度だけは姉に勝る妹はいなかった。ビーナス・ウィリアムズ(28、米国)が1歳年下のセリーナ・ウィリアムズ(27)との「姉妹対決」で勝ち、優勝カップを獲得した。

6日、英国ロンドン近郊のオールイングランドクラブで終了したテニスのウィンブルドン選手権・女子シングル決勝。世界7位のビーナスは世界6位のセリーナを111分の試合で2—0(7—5、6—4)で抑え、大会2連覇かつ通算5度目の優勝を飾った。

ビーナスはメジャー大会では特にセリーナを苦手としてきた。01年米国オープンで勝ってからは、5連敗に陥っていた。

ウィンブルドン決勝で顔を合わせた姉妹は、チャンピオンの座をめぐって熱い争いを繰り広げた。強力なサーブと鋭い角度のストロークで激しく張り合い、とんでもないミスにはラケットを放り投げ、憤りを隠せなかった。

結局、土壇場で集中力を発揮したビーナスが勝利を決定付けてからは、何もなかったように暖かく抱き合って、祝福と慰労を分かち合った。ビーナスは「嬉しいことだが、妹の気持ちには配慮しなければならない」と話した。

米カリフォルニア州の貧民街で姉妹に初めてテニスを教えた父親のリチャード氏は、「内輪もめ」を見ていられないというふうに米国の家に帰ったが、母親のオラシン氏は客席で娘たちに交互に拍手を送った。

大会新記録の時速208キロの強力なサーブを放ったビーナスは、セリーナと組んだダブルスでも優勝して2冠王に輝いた。

ビーナスはシングルの優勝賞金75万ポンドに加え、ダブルスでも11万5000ポンドをもらい、86万5000ポンド(約18億ウォン)の巨額を稼いだ。

一方、男子シングルは大会6連覇を狙う世界1位のロジャー・フェデラー(スイス)と世界2位のラファエル・ナダル(スペイン)が優勝を争うことになった。男子シングルの決勝結果は「dongA.com」を参照。



kjs0123@donga.com